皆様こんばんは(^^) 不定期にも関わらず私共スマートヒヤリングエイドサービスの ブログをご覧くださりありがとうございます。 今回のテーマは「お使いの補聴器が不要になったら」です。 不要になる理由は様々(買い替え、使用者がお亡くなり等) ですが、その後補聴器をどうすればよいのでしょう? 下記にいくつかご紹介いたします。 ①廃棄する。 お住いの自治体指定の方法で処分します。 ②とりあえず保管する。 空気電池は外して乾燥ケースの中で保管します。 ③使用者変更する。 補聴器は使用者に合わせた専用の調整がされていますので、 そのまま他の人は使えません。補聴器販売店にご相談されれば きちんと使用者変更という方法で対処してくれるでしょう。 ※お店によっては不可の場合もあります。 ④寄付する(スターキー財団・米国)。 他メーカーでも故障していても構いません。ただし、海外に 送付しますので、ポケット型や骨導式や充電式補聴器また、 全ての集音器は寄付出来ません。空気電池を使用する耳あな 型や耳かけ型の補聴器は寄付できます。私共でできますので よろしければご一報ください。 希望されればお客様名で感謝状が発行されます。 皆様からの温かいお気持ちをお待ちしております。 今回もさいごまでお読みいただきありがとうございました。 コロナ禍続いております。皆様のご健康をお祈り申し上げます。 2021年2月23日 スマートヒヤリングエイドサービス 担当:奥田 肇 <<<スマートヒヤリングエイドサービス補聴器訪問相談・販売ページ>>>