皆様こんにちは(^^) 今週も、スマートヒヤリングエイドサービスのブログをご覧いただきありがとうございます。 まずはこの画像をご覧下さい。 私共が定期的に施設様に寄付させていただいております助聴器です。 心からきこえでお困りの方の手助けになりますようにと願ってお渡ししております。 さて、助聴器(集音器)は日本市場では年間30万台ほどが売れているそうです。 ちなみに補聴器は48万台ほどでしょうか。 違いは医療機器であるかどうか。助聴器が本来はバードウォッチングなどに使用する 健聴者向きであるのに対して、補聴器は外耳~中耳~内耳、それ以降のいずれかまたは 複合箇所で症状をもたれた難聴者が使用するものです。 でも、実際には多くの難聴者が購入されています。 補聴器は適切に調整された場合、大変使用される方の生活が快適になりますし、 本当に目立ちにくい超小型の(アクセサリー感覚)ものも発売されています。 ただ、1台20万円程度します。 一方、助聴器は見た目はいかにも聴覚補助器といったもので抵抗感も強い方が 多いのですが、1台5万円未満で操作性に優れています。 そして、助聴器の最も素晴らしい点は、助聴器の経験者は比較的その後補聴器の装用が 上手でいらっしゃる点です。 いわゆる練習台といったところでしょうか・・・(安い練習台ではありませんが・・・) 私共であればその点、実際に補聴器で最大1ヶ月ほど無償貸出を実施しております。 しかも、万が一紛失されても一切ご請求はしておりません。 まさに最良の練習台ですね!!(^^) 一般的に補聴器販売店で補聴器の貸出を受けられる際は、ほとんどの場合 既製の耳栓を使用して貸出されますので、お客様自身の不慣れと合い重なって 落ちやすかったりします。 また紛失や破損の場合、弁償金を請求される場合もございます。 貸出を受けられる際はその点に特に十分ご注意下さい。 繰り返しになりますが、私共では貸出の際の紛失や破損に一切の ご請求はしておりません。 実際に過去多くのお客様に安心して試せるとお喜びいただけました(^^) 興味のある方は是非スマートヒヤリングエイドサービスにお声掛け下さい。 本日も最後までご覧いただきありがとうございました。 暖かくてすごしやすい季節になりましたが、花粉症の方はくれぐれも無理をなさらず ご自愛下さい(^^) 2011年4月8日(金) 補聴器調整・販売担当:奥田 肇(おくだ はじめ) <<<スマートヒヤリングエイドサービス補聴器訪問相談・販売ページ>>>