皆様こんばんは。 この度もスマートヒヤリングエイドサービスのブログをご覧下さり 誠にありがとうございます。 今月もいろいろとありましたが、 7月15日(月・祝)は京都市聴覚言語障害センター様にて、 補聴器メーカー・フォナック様のご協力をえて、 コミュニケーション教室「補聴器について」講座に協賛させて いただきました。 多くの難聴でお困りの方が出席されていました。 皆様、周囲の方に難聴について理解されていないので いろいろご苦労があるようです。 例えば・・・ 「テレビの音が大きすぎるから一緒に観ない」 「声をかけても返事がないから余計な話はしない」 「電話が通じないから掛ける気がしない」 「用件や約束を聞き間違えるので迷惑している」 「同じ事を繰り返し話さないといけないので面倒だ」 「悪口はきこえるのに大事な話は通じない聞く気がないのか」 などの苦情を大なり小なり言われてしまうようです。 それでは補聴器を着けるとこれらは解決するのでしょうか? 答えは試してみないと分からないのです。 よろしければ補聴器販売店で、試聴貸出サービスを受けてみて下さい。 コミュニケーション教室に参加されている方がこうおっしゃいました。 「きこえにくいならきこえるように自分で努力したい」 それは、補聴器でなく、人工内耳であったり、耳鼻科での治療かも しれません。 いずれにせよ、周囲の人の理解をもとめるとともに、 周囲の人が段々難聴の方に対して無関心になったり、 無視することを避けなければなりません。 孤立以上に悲しいことはありませんから。 私共でよろしければご相談下さい(^^) 本日も最後までご覧いただき誠にありがとうございます。 まだまだ暑い日が続きます。 くれぐれもご自愛下さい。 平成25年7月22日(月) 補聴器調整・販売 スマートヒヤリングエイドサービス 担当:奥田 肇(おくだ はじめ) <<<スマートヒヤリングエイドサービス補聴器訪問相談・販売ページ>>>
最近のコメント