皆様こんばんは(^^) 今回ご紹介しますのは先月京都のある会場で開催されました 某補聴器メーカー主催のワークショップの風景です。 ワークショップとは、参加者が専門家の助言を得ながら問題解決 のために行う研究集会をいいます。 今回は、主に難聴のお子さんとそのお母さん(お父さん)を 対象にした研究会でした。 講習会でスライドをみて聞こえの専門知識を得たり、 最新の補聴器の聞こえ体験や補聴援助システム(話し手がマイクロホン を装着することで、無線技術を用いて聞き手の補聴器に直接音声 を届ける装置)の体験会もありました。 難聴のお子さんをもつご両親の皆様は、本当に熱心に専門家の話に耳を傾けて おられました。 お子さんも、実際の年齢以上にしっかりされていて感心しました。 近頃は、障害者差別解消法が施行され、これまで以上に合理的配慮が求められ るようになりました。具体的には学校や役所などの公的機関では公費等で補聴 援助システムなどを導入する可能性もでてくるという事です。 まだまだ個人負担では金額も大きいので、そういう動きがどんどん広がると よいですね(^^) 今回もさいごまでお読み下さり有難うございました。 2016年9月6日(火) 補聴器店 スマートヒヤリングエイドサービス 奥田 肇(おくだ はじめ) <<<スマートヒヤリングエイドサービス補聴器訪問相談・販売ページ>>>
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