皆様こんにちは(^^) 不定期にも関わらず、私共スマートヒヤリングエイド サービスのブログをご覧いただき誠に有難うございます。 本日のテーマは表題の通り「耳年齢測定」についてです。 視力、身長、体重などと違い意外に知っている人の少ない 自分の聴力レベル。人間の耳は20Hz~20,000Hzの周波数 を聞き分けることができるといわれています。聴力は30歳 代前後を境に低下し始め、早い方で50歳代前後で日常生活 に支障がでてきます。特に周波数の高い音は加齢と共に 低下しやすくなります。耳年齢測定はどれくらい高い音まで 聞こえているかから、おおよその耳年齢を算出しています。 測定画面例です。ここでいうモスキート音とは17,000Hz 前後の音のことです。蚊の羽音のような不快な音なのでこう 呼ばれています。個人差はあるものの、20歳前後までの若者 には聞こえますが、それ以上の年代の人には聞こえにくいと されています。 先月開催された京都市右京区「健康長寿祭り」での様子です。 その他の無料測定と合わせて143名の参加者が耳年齢測定に挑み ました。 聞こえない人は「音が出ていないんじゃない?」と疑うものです。 そうした場合はアナライザー画面をお見せしますとご納得です。 本当に聞こえで心配されている方には耳鼻科医の診察をおすすめ しました。 興味のある方は補聴器店等でお尋ね下さい。スマートフォンの 無料アプリでも簡単にダウンロードできます。 本日もさいごまでお読みいただき有難うございました。 今日は大きな台風が近づいています。どうか皆様ご無事で過ごされ ますようにお祈りいたします。 平成29年9月17日(日) 補聴器店 スマートヒヤリングエイドサービス 担当:奥田 肇(おくだ はじめ) <<<スマートヒヤリングエイドサービス補聴器訪問相談・販売ページ>>>
最近のコメント