皆様こんばんは(^^) この度も、不定期にもかかわらず私共スマートヒヤリングエイド サービスのブログをご覧くださり誠にありがとうございます。 今回は表題のとおり、お客様の聴こえ具合の測定についてです。 時折、お客様より、いろんなところで「聴力測定」を受けたが、 「特に問題なし」「年齢相応」と言われてしまい、具体的にどれ くらい聴こえているのかいないのかわからず不安だというお話を お聞きします。私共ではあくまでも耳鼻咽喉科での「診察・聴力 検査」をおすすめしていますが、補聴器の試聴・調整目的で 「聴こえ具合の測定」もさせていただいております。 測定の際はご要望いただきましたら、参考データとして下記の ような作表をお渡ししております。 あくまでも個人的な意見ですが、視力や血圧のようにご自身の聴力も 数値で把握していただけるようになれば、もっと聴こえの大切さを 広く知っていただけるのではないかと思います(^^) 本日もさいごまでご覧いただき有難うございました。 最近、お客様、お取引先様で体調を崩され、ご入院されている方が 多いです。この場をお借りして皆様のご快復をお祈りしたいと 思います。ご覧の皆様もくれぐれもご自愛専一にお過ごし下さい。 平成28年4月14日(木) スマートヒヤリングエイドサービス 担当:奥田 肇(おくだ はじめ) <<<スマートヒヤリングエイドサービス補聴器訪問相談・販売ページ>>>
皆様こんばんは(^^) 本日も不定期にも関わらず私共スマートヒヤリングエイドサービス のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 今回のテーマは表題の通り、外耳道入口部(耳あな入口)がとても 狭い方に適した補聴器についてです。 「後天性外耳道狭窄」ともいうらしいのですが、 高齢の女性(耳介のやわらかい方)や慢性の外耳炎を患った方、 糖尿病の恐れのある方に起こることがあるようです。 元々、外耳道入口部付近は軟骨でできていて狭窄を防ぐ組織が ないため起こりやすいようです。 これとは別に「骨腫」といって外耳道周辺の骨が飛び出して外耳道 が狭くなっている方もいらっしゃいます。 この外耳道入口部がとても狭い方が、難聴になられて補聴器や集音器を 購入されても、「合う耳せん」が無く、すぐに補聴器等の耳せんが 外れてしまい使えないというお話を少なからず聞きます。 そこで(おそらく?)解決策になるであろう2種類の補聴器の形を ご紹介致します。 一つ目がこちら。RICとよばれる耳掛け型補聴器です。耳せんの 先端をご覧ください。とても細くなっています。補聴器自体も とても綺麗でアクセサリー感覚で使っておられる方もいらっしゃいます。 二つ目がこちら。COOLとよばれる耳あな型補聴器です。装着図なので わかりにくいと思いますが、実はこの形の補聴器は耳穴の入口部分に 浅く入っていて、耳介(耳たぶ)のくぼみで補聴器を支えていますので 脱落の心配もいりません。こちらも美観性にも優れています。 いかがでしょう? 「私は耳穴が狭いので合う補聴器が無い」という方、補聴器店で是非 ご相談されてみてはどうでしょう。 ご参考になれば幸いです。 本日もさいごまでお読みいただき有難うございました。 インフルエンザが流行っています。皆様くれぐれもご自愛下さい。 2016年2月21日(日) 補聴器店 スマートヒヤリングエイドサービス 担当:奥田 肇 <<<スマートヒヤリングエイドサービス補聴器訪問相談・販売ページ>>>
皆様こんばんは。 この度も、不定期にも関わらず私共スマートヒヤリングエイドサービス のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 今回は、表題の通り<補聴器の効果を実感するまでの期間>について お話しします。 「補聴器を着ければ、すぐに聞こえるようになりますか?」のご質問に 関しては、いろいろな要素を考慮しなければいけませんが、もっとも 大きな要因としては、聞こえにくく感じてから(聴力低下)、補聴器を 着けはじめる期間があげられます。この期間が短ければ短い程、 効果を実感するまでの期間も短くなるといえます。 具体的には「そろそろ補聴器が必要かな?」と感じてから約3年以内に 補聴器を着けはじめた方は、脳を含めた聴覚の低下を最小限にできる ためか、比較的早いうちに「補聴器を着けてよかった」とおっしゃる方 が多いように思います。 一方、難聴に気づいてから約6年以上経ってから補聴器を着けはじめた 方は、最初の内「ずい分高価な補聴器を買ったわりには聞こえていない」 「着けているのに反応が鈍い」などと周囲の人が感じてしまうケースが 見受けられます。 ※ジャパントラック2015という市場調査によると、難聴に気づいて から補聴器を購入するまでに平均5年くらいかかっています。 もっとも、着け始めが遅れた方でも、装用開始から3年も経つと「補聴器 を買ってよかった」とおっしゃって下さいます(^^) それでもやはり、着け始めの早い方の3年後とは満足度が違うように 思います。 要するに、補聴器は早期装用がおすすめなのですが、着けていて不快では いけません。特にハード面(長時間着けていて違和感は少ないか)に十分 注意されて、補聴器を購入後も「着けていて痛い」などの症状があれば、 迷わず耳鼻科医や補聴器店でのご相談をおすすめ致します。 本日もさいごまでご覧いただき有難うございました。 いよいよ寒さ本番、インフルエンザも流行っているそうです。 皆様くれぐれもご自愛下さい。 平成28年1月24日(日) 補聴器店 スマートヒヤリングエイドサービス 奥田 肇 <<<スマートヒヤリングエイドサービス補聴器訪問相談・販売ページ>>>
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