スマートヒヤリングエイドサービスブログ

スマートヒヤリングの補聴器販売担当が日々の出来事をお伝えいたします

ポケット型補聴器の試聴

皆様こんにちは(^^) この度も、私共スマートヒヤリングエイドサービスのブログにお付き合い下さり、 誠にありがとうございます。 今回は、ポケット型補聴器のお試しについてお届けします(^^) ポケット型とはこんな補聴器のことです。 今、日本国内で1年間に販売されている補聴器は約48万台といわれています。 その中で約10%の販売シェアを占めるのがこのポケット型です。 この形が、これほど売れているのは日本くらいらしいです。 その理由は自立支援法交付の関係もあるようです。 ところでその長所は、 操作が簡単、安価である、電池の交換が簡単、高出力であるなどです。 短所は、目立つ、コードが邪魔、服の衣擦れ音がする、細かい調整は不可などです。 でも、実際に使ってみて、耳かけ型補聴器などと聞き比べしてみないと、 お客様にとって合うか合わないかは分かりません。 私共、スマートヒヤリングエイドサービスではお客様のご自宅にお伺いして、 ご希望であれば、このポケット型補聴器の試聴や貸出を無料で行っております。 勿論、お気に召さない場合も出張費等一切のご請求はしておりません。 実際に貸出だけで終わっている方もたくさんおられます・・・(^^) 京都市みやこユニバサールデザインにも登録させていただいて、 人にやさしいサービスを心掛けております。どうぞご安心下さい。 興味のおありの方は是非お気軽にお申し付け下さい。 本日も最後までお読み下さり誠にありがとうございました!! いよいよ本格的な冬になってきました。皆様くれぐれもお風邪などひかれませんよう お身体お気をつけ下さい。 今年は喉の奥がただれる風邪が流行っているそうです・・・(T_T) 2011年12月18日(日) 補聴器調整・販売  スマートヒヤリングエイドサービス 担当:奥田 肇(おくだ はじめ) <<<スマートヒヤリングエイドサービス補聴器訪問相談・販売ページ>>>

70%から始めましょう

皆様おはようございます(^^) この度も、私共スマートヒヤリングエイドサービスのブログをご覧いただき、 誠にありがとうございます!! 本日は「自分には補聴器は合わない」(雑音がひどくて) 「家族・友人に難聴で困っている人がいるが、うるさいからと言ってつけたがらない」 などで補聴器装用を諦めておられる方々へのご提案です。 補聴器に精通されている耳鼻科医様のご指示は次の通りです。 「できるだけ小さな音から始めなさい」 一般的に店頭で購入されますと、きこえに必要な音の大きさに対して、 90%~110%の比較的大きめの音から始めます。 これはききとり向上の為に正当な事なのですが、 私共では、補聴器に慣れにくい方や初めて装用される方には、 用心して70%~80%の少しもの足りない程度でスタートされる事をおすすめ しております。 そして、必ず装用開始から1週間以内にお電話して、「音が響かないか、うるさ過ぎないか」 確認しております(^^) さらに、必ず1ヶ月後、3ヶ月後はご訪問(もちろん無料でございます)して、 「もう少し音を上げてくれないか」というお言葉をいただいてから、 当初の目標である90%~100%の音に近づけていきます。 そうしますと、90%以上の方は補聴器の音に大満足されます。 店頭でお受け取り後、一度も調整されていない方の、補聴器に対する満足度(良い)は 30~40%といわれています。 以前、一度使ってみたがうるさくて挫折してしまった方、 初めての補聴器の装用を考えているが、きちんと慣れられるかご心配の方、 是非、私共スマートヒヤリングエイドサービスにご相談下さい!! お待ちしております(^^) 画像は新しい耳あな型補聴器のカタチです。 興味がおありの方はご相談下さい(^^) 本日も最後までご覧いただき誠にありがとうございました。 これからいよいよ冬本番ですね。皆様、くれぐれもお身体ご自愛下さい。 平成23年11月27日(日) スマートヒヤリングエイドサービス 補聴器調整・販売担当:奥田 肇(おくだ はじめ) <<<スマートヒヤリングエイドサービス補聴器訪問相談・販売ページ>>>

補聴器と助聴器の違いについて

皆様こんにちは(^^) この度も、私共スマートヒヤリングエイドサービスのブログをご覧下さり、 誠にありがとうございます!! 本日は、補聴器と助聴器(集音器)の違いについて、主に機能面から、 お伝えします。 補聴器は価格で申しますと、だいたい1台(片耳)10万円以上、 2台(両耳)でなら20万円以上します。 「通信販売で1台2万円くらいであったよ」 よくお客様からご指摘いただきます(^^) まず、補聴器は耳鼻科で聴力検査もしくは、補聴器販売店で聴力測定を受けてから、 音を合わせておつくりします。 助聴器(集音器)はお客様の自己判断で購入しますから、実際に使ってみると、 60%の方が必要以上に大きい音、もしくは音の大きさが足りていない状態で 使用されているといいます。 運転用のメガネを眼科さんやメガネ屋さんで視力を測らずにつくるのに似ています。 ところで、機能面では補聴器と助聴器(集音器)はどう違うのでしょうか? マイクで音をひらって、アンプで増幅して、レシバーから大きく音を出す原理は同じなのですが。 補聴器にあって助聴器にない機能はおおよそ次の通りになります。 ※一部例外の助聴器もございます。 ①ノンリニア増幅であること。 小さな音を大きくするのは助聴器も同じですが、大きな音がマイクに入ると、 自動的に認識してさらに大きくはしないようにします。 これをノンリニア増幅といいます。 ボリュームを自動的に調整する効果があります。 助聴器は頻繁にボリュームの調整が必要な場合もあります。 ②ハウリング抑制機能があること。 音漏れ(ピーピー音)がすると本当にうるさくて着けられなくなります。 助聴器でボリュームを上げると、ピー音がひどくなる場合がございます。 ③雑音抑制機能があること。 一般的にノイズリダクションと呼ばれますが、クーラーの音、食洗機の音、扇風機の音、 車のエンジン音などを効果的に抑えて、会話をききやすくします。 ④指向性機能があること。 周囲が騒がしい外出先などで会話する際に力を発揮してくれます。 前方からの会話音をききやすくして、後方からの雑音は抑えます。 私共は難聴でお困りの方に、本当によくきこえるを実感していただく為には、 これら4つの機能は必須だと考えております。 長期間の無料お貸出も実施しております~♪ 是非、お持ちの助聴器(集音器)と聞き比べて下さい!!(^^) 本日も、最後までご覧下さり誠にありがとうございました。 これからいよいよ寒くなってまいります。 皆様、お風邪などひかれませんよう、くれぐれもお身体ご自愛下さい。 やはり耳あな型は使い勝手もよく好評です。もっと小型もございます(^^) 平成23年11月6日(日) スマートヒヤリングエイドサービス 補聴器調整・販売担当:奥田 肇(おくだ はじめ) <<<スマートヒヤリングエイドサービス補聴器訪問相談・販売ページ>>>

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