皆様初めまして。 スマートヒヤリングエイドサービスのブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 販売・調整担当の奥田 肇(おくだ はじめ)と申します。 本日は、記念すべき第1回ということで、手前勝手ですが、 補聴器販売店の中で、日本一長~いかもしれない弊社名について ご説明申し上げます。 スマートヒヤリングエイドサービスという社名の中で、 『ヒヤリングエイド~Hearing aid』が一番ご存じない英単語かもしれません。 これはそのまま『補聴器』という意味です。 世間では、この『補聴器』という呼び名が「年寄りくさい」などと、 後ろ向きにとらえられてきました。 「ヒヤリングエイド」と横文字で言われると、年齢を感じさせない???と、 お客様よりのご意見をそのまま取り入れさせていただきました。 次は、その前の『スマート~Smart』ですが、 こちらは『いきな、しゃれた、気のきいた』という意味です。 私共が、日頃心掛けております、ただ聞こえるだけの補聴器ではなく、 可能な限り、小さく、目立たない、しゃれた補聴器をご提供するために努力する という事でございます。 (まだまだご満足いただけていないと日々反省しております・・・) 視力矯正の分野においてもそうですが、メガネよりコンタクトが好まれるように、 聴力矯正の分野においても、大変よくあてはまります。 私共でご購入の際、他のお客様を紹介していただけるほとんどのケースが、 超小型の補聴器をお買い上げの場合です。 ← これが超小型補聴器です。もっと小さく出来ます! ← こちらが一般的な小型補聴器です。扱いやすいです。 本当に長くなりましたが、社名の最後、『サービス~service』についてご説明致します。 日本では、よく「プレゼントする」というような意味合いで用いられますが、 私共は『奉仕する、尽力する』という意味で用いております。 ここにはお伝えしたい事がたくさんあるのですが、 一つだけ最も大切にしていることをお伝えします。 それは、心の底からお客様のきこえを改善したいと願って、 補聴器をご提供している点です。 補聴器は、1台20万円ほどするとても高価な医療機器です。 それだけに、「あっ聞こえる!」と心から実感していただく事が当然なのですが、 その為には、購入後の調整がその成否を大きく左右します。 ご購入後のアフターサービスがとても大切なのです。 そのアフターサービスを担当者が一生涯変わらず、続けさせていただくには、 まさに補聴器を通じて、人の、社会の役に立ちたいという奉仕の精神を、 私共全員が志さないと駄目なのです。 (まだまだ努力不足ですが・・・) アフターサービスの詳しい内容は是非、私共の補聴器サイトをご覧下さい。 社名同様、ご説明が長くなり大変申し訳ありません。 このブログを通じて、私共の志に、お一人でも多くの方にご賛同いただき、 聞こえでお困りの皆様・ご家族様とご縁がつなげれば望外の喜びです。 最後までご覧いただき本当にありがとうございました。 今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。 2010年11月14日(日) 補聴器販売・調整担当:奥田 肇(おくだ はじめ) <<<スマートヒヤリングエイドサービス補聴器訪問相談・販売ページ>>>
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