スマートヒヤリングエイドサービスブログ

スマートヒヤリングの補聴器販売担当が日々の出来事をお伝えいたします

ボリューム操作(耳かけ型)について

皆様おはようございます(^^) 今回も、不定期にも関わらずスマートヒヤリングエイドサービスの ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 本日は、表題の通り、ボリューム操作についてです。 補聴器には主に4種類のカタチがあります。 その内で昨年の メーカー出荷率で65%を占めたのが耳かけ型 です。 ↑↑↑ こういうカタチです。 まだ補聴器をお使いではない方も、一度は ご覧になったことが あるのではないでしょうか。 この耳かけ型補聴器ですが、今回のテーマであるボリューム (音量 調整)については、現在の補聴器は「自動」になっています。 大きな音は抑え、小さな音は聞きやすく自動で調整してく れます。 ただし騒がしい場所での会話など上手に聞き取れないシーンで、 このボリュームを操作すると聞きやすくなる方もいらっ しゃいます。 補聴器店の販売員さんから操作説明は聞いても すぐ忘れていまう という方はこちらをご参考下さい。 ↑↑↑ ここをポンと押すと「音量上げ」 ↑↑↑ ここをポンと押すと「音量下げ」 ちなみに本体上部にみえるもう一つのボタンは多機能ボタンと言って 販売店で設定してもらうと様々な用途に使用できます。 ボリュームには、こちらのシーソー型の他にもスイッチ型などの様々 な種類がありますので、詳しくは取扱説明書をご覧ください。 でも、細かい操作は苦手という方は補聴器用リモコンも各メーカー 取り揃えていますから興味のある方は販売員さんにお尋ね下さい。 ボリューム操作している方は補聴器の満足度も高い傾向にある ようです。ご参考ください。 本日もさいごまでお付き合いいただきありがとうございます。 いよいよ平成もおわり、令和の時代を迎えます。皆様のますますの ご健康、ご多幸をお祈り申し上げます。 2019年4月23日(火) 補聴器店 スマートヒヤリングエイドサービス 奥田 肇(おくだ はじめ) <<<スマートヒヤリングエイドサービス補聴器訪問相談・販売ページ>>>

イヤフック固定について

皆様こんばんは(^^) 今回も不定期にも関わらずスマートヒヤリングエイドサービスの ブログをご覧いただきありがとうございます。 私共は、他店様購入分でも出張修理しております(有料) お伺いしますと、時折、部品がバラバラになっている補聴器の 修理依頼をお受けします。 そんな中でも、耳かけ型補聴器のイヤフック(下記画像透明の 部分)が外れているケースがございます。 多くの場合ねじ式なので、新品に交換すると直りますが、 高齢の方で着脱が不慣れの場合など、1年も経たないうちに またゆるんでくるようです。 元気なころは購入店に行っていたけど、足腰がすっかり弱った 今は・・・ そんな場合におすすめなのが、イヤフック(画像の透明の部分) をピンで固定した補聴器です。 頻繁に補聴器店に行けない方も、信頼性の高い補聴器なら安心です♪ 興味のある方は補聴器店でお尋ね下さい。 ようやく暖かくなってきました。花粉症の方はつらい季節かもしれま せん。どうかご自愛専一にてお過し下さい。 2019年3月2日(土) 補聴器店 スマートヒヤリングエイドサービス 担当:奥田 肇(おくだ はじめ) <<<スマートヒヤリングエイドサービス補聴器訪問相談・販売ページ>>>

オーダーメイドシェルの再作・修正について

皆様こんにちは(^^) 寒波到来で、連日すごく寒い日が続いておりますが、いかがお 過しでしょうか?十分に暖かく湿度も適度にされてご自愛下さい。 さて、今回のテーマは「オーダーメイドシェルの再作等」につい てです。業界言葉を用いずに、簡単に?説明しますと「補聴器 の専門家に耳型を採ってもらい、作製した補聴器が、耳に合わ ない場合、サイズを修正したり、作り直してもらうこと」について 今回お伝えしたいと思います(^^ゞ オーダーメイドシェルのシェル(貝殻)とは、上記画像の金色の 部分をさします。耳の型を採っているので多くの場合、ちょうど 良いサイズに仕上がります。ですがたまに「大きくて入れにくい」 ことや、「小さくて外れやすい」ことが発生してしまいます。 普通、ベテランの補聴器店の販売員さんなら、納品時にすぐ気 付くのですが、そうでもないケースもあります。実際、補聴器の 説明書には「耳あな補聴器が耳に入りにくい場合は、販売店に ご相談下さい」と書かれています。 そういう場合どうしたらよいのでしょうか? 少しわかりにくいとは思いますが、上記の画像はシェルを小さく 再作した例です。 上のシェルが再作後、下のシェルが再作前です。下の方が空 なのは、電子部品を抜き去ったあとだからです。こちらの場合、 お客様が入れにくいと思われて小さく再作し入れやすくなった 例です。費用は多くのメーカーで購入から半年~1年までで あれば無償で何度でも作りなおすことができます。ご購入後 1年以上経つと、原則3万円くらいの有償修理扱いとなります。 ご覧になられた方で、もし耳あな型補聴器の入れ心地に不安 がある方、もしくはご家族が使用者であまり補聴器をつけたが らない場合、それは入れ心地のわるさに原因があるのかもしれ ません。気になる方は一度ご相談されてみてはいかがでしょう? 本日もさいごまでご覧いただきありがとうございました。 今年ものこりわずか、どうぞ良いお年をお迎え下さい。 2018年12月30日(日) 補聴器店 スマートヒヤリングエイドサービス 担当:奥田 肇(おくだ はじめ) <<<スマートヒヤリングエイドサービス補聴器訪問相談・販売ページ>>>

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